キモい人たち

「○○さんとサシ飲みとか行くの?」
「いや、全然行きますよ〜」
「えー、すごいね!…でもあの人と仲良くするのって仕事の上ですごい大事だよねー」
「大事、本当に」

これは電車に乗ってる時に隣に座ったカス同士の会話の一部です。男女の二人組でおそらく女の方が前に会社を退職した先輩といった感じだったのですが、キモさを矯正されることがないまま成熟した大人はこんなにも俺の琴線に触れるのかと思いましたね。
でも、このようなネットスラングで言うところの意識高い系のような人たちの発言、キモいんです、キモいんですが大好物なんですよ。Twitterにもいますよね、明らかに要らない自慢じみた情報をあらゆるツイートに織り交ぜてくる輩。指摘しないですけど、しても嫉妬としか思われないんでしょうか?というか嫉妬なんでしょうかね?あのようにはなりたくないなと思う反面、あのように生きられたら…とも思ってるんでしょうか。嫌なことが少ない方が楽に生きられるのにどうしてこんなにもあのキモさを許容できないのか。どうしてキモいことはわかってるのに○っしーのツイートを遡って見てしまうのか。人間にはまだまだ謎の部分が隠されてますね。
最後に冒頭のthe キモ’sの会話の中で後輩の男が放った世界一キモい言葉を残して終わりにします。

「先輩ももうママになったんですね〜」